弊社では2022年6月に
飼い主様がペットを看取った後、
もう一度飼い主様になっていただける一助となる書籍
プロジェクトを立ち上げました。

第1弾では多くの病院様にご参加いただきまして誠にありがとうございます。

この度、書籍化プロジェクトの第2弾を始動させていただきます。

弊社代表取締役 藤原より
院長様へメッセージ

この書籍プロジェクトでは

Step.1
ペット終活
Step.2
動物病院との繋がりの継続
Step.3
他の飼い主様との繋がりの継続
Step.4
動物たちとの繋がりの継続
Step.2
動物病院との繋がりの継続
という4つのステップを経て
ペットと触れ合うことの素晴らしさを飼い主様に改めて感じてもらい
新たな家族を迎えていただけるような書籍
院長先生方に執筆していただきたいと考えております。

飼い主様の年齢から分かる動物業界の未来

弊社で行ってきたセミナーにて、高齢犬の飼い主様の年代は
もう一度ペットを飼いきることができる年代だということは
繰り返しお伝えしてきました。



今まで、高齢犬の飼い主様は高齢であるというのが定説でありましたが
弊社で実施した飼い主様アンケートの集計の結果、
11歳~15歳の高齢犬の飼い主様の年代は
50代以下が約70%を占めている
ことが分かったのです。


これは、ペットを看取った後でも、また新たなペットを迎え入れて
しっかりと看取ることのできる年齢だということです。


しかし、ペットを看取った後、すぐに新しいペットを迎える気持ちに切り替えるのは
飼い主様によっては、とても辛いことかもしれません。
それは、ペットロスが飼い主様の中で発生してしまうからです。
なので「ペットロス防止」に対するアクションがSTEP1として非常に重要です。


また、一般的に【2割の顧客が8割の売上を作っている】といわれている中
動物病院の売上の80%は全体の40%の飼い主様が占めると言われております。
その40%の飼い主様のペットは高齢である可能性が高いという点から、
売り上げの80%を占めている方々は、診療費を多くかけており
病院との関係は深いと考えられます。
そのため、新しいペットを迎え入れた際にも
引き続き病院にとって上客になると見込まれます。

なので、動物病院との繋がりを継続させていくことがSTEP2として非常に重要です。


以上のことを実現するためには、
この書籍を通して
飼い主様に向けて中長期時間をかけて
きちんと啓蒙をすることが非常に重要だと考えます。

ペットを看取る前に新しいペットを迎え入れたり
ペットロスを乗り越えて新しいペットを飼い始めたりという
次に繋げるアクションを喚起していければと思い
この書籍プロジェクトを立ち上げました。

書籍の目的

1.
迎え入れ需要の喚起
中長期的に高齢犬の飼い主様へ次のペット飼育のススメを行い、飼い主様の長期確保に繋げます。
2.
書籍出版による動物病院の権威付けとブランディング
院長先生のお名前での出版をすることで、飼い主様の集客や求人採用をする際のアピールポイントになります。
3.
院長先生の個人収入と節税対策
書籍の売上の印税の7割が院長先生の個人所得となります。
また、こちらの書籍は飼い主様への啓蒙活動の一部としてプレゼントしていただくことを推奨いたしますので、
その際の書籍購入費用は病院経費となり、節税対策もしていただけます。
2.
書籍出版による動物病院の権威付けとブランディング
院長先生のお名前での出版をすることで、飼い主様の集客や求人採用をする際のアピールポイントになります。

書籍の概要

1.
ペット終活のススメ
ペットと過ごす時間や触れ合う時間の大切さを飼い主様に実感していただけるものをご紹介します。
2.
動物病院・他の飼い主様・動物たちとの繋がり
ペットが亡くなった後も、動物病院・他の飼い主様と繋がり続けることで、
動物との繋がり、触れ合いを継続していく大切さを解説いたします。

動物と触れ合い新しい生命を感じることで、
飼い主様にペットの素晴らしさを感じていただけることを再認識していただきます。
2.
動物病院・他の飼い主様・動物たちとの繋がり
ペットが亡くなった後も、動物病院・他の飼い主様と繋がり続けることで、
動物との繋がり、触れ合いを継続していく大切さを解説いたします。

動物と触れ合い新しい生命を感じることで、
飼い主様にペットの素晴らしさを感じていただけることを再認識していただきます。

執筆について

書籍の概要に記載した内容を、弊社代表取締役藤原が
執筆最低文字数10,000字になるようベースを準備しております。

院長先生には、ベースの文章を8割として
残り2割の病院オリジナル文章を加筆していただいたり
ベース文章を修正しながら
執筆していただきたく思っております。


もちろん、院長先生が0から書き上げる
執筆方法でも可能でございます。


こちらの執筆は、弊社のメンバーが院長先生のお話を聞きながら
文章にしていく代筆するスタイルもしくは
院長先生がご自身で執筆するスタイルの
2種類からお選びいただけます。


通院している病院の院長先生が書いたものは
飼い主様は読みたいと思ってくださるので
是非オリジナルの一冊にしていただければと思います。

出版について





第2弾の今回も、先着7病院様の出版をさせていただきます。

執筆していただいた書籍はAmazon出版で販売させていただきます。
弊社代表取締役藤原が執筆した「動物病院絆パーパス経営」と
同じサイズとなります。



販売時のAmazonアカウントは
院長先生個人のアカウントとさせていただきます。

それに伴い、購入された印税の7割が院長先生の個人所得となります。

書籍発行までのステップと費用

Step.1
藤原の文章をもとに、病院や院長先生の
オリジナル文章を付加及び修正していただきます。
Step.2
表紙をご希望のデザインに変更いたします。
Step.3
販売価格をご相談の上、決定いたします。
Step.4
Amazonアカウントの作成(個人OR病院)を
代行いたします。
Step.5
Amazonへの審査申請を代行いたします。
Step.6
書籍告知ツール(ホームページ・ポスター・リーフレット)の作成をいたします。
Step.2
表紙をご希望のデザインに変更いたします。
¥330,000(税込)
+ お打合せにかかった交通費
(お打合せがリモートの場合、交通費は含まれません)

よくあるご質問

Q
書籍化プロジェクトに申し込んだらすぐに執筆しなければいけないか?
A
基本的には院長先生のご都合で執筆を進めていただければと思います。
ただし、納品期限は3月とさせていただきます。
Q
タイトルを変えられるのか?
A
お好きなタイトルに変更可能でございます。
サブタイトルなどもお入れすることができます。
Q
文章を変えられるか?
A
病院・院長先生のオリジナルの文章を付加や修正していただけます。
Q
表紙デザインを変えられるか?
A
お好きなデザインに変更可能です。
表紙に入れたい文章や写真・画像などがございましたらお申し付けください。
Q
挿絵などは入れられるか?
A
イラストや図・表などを入れることが可能です。
また、挿絵イラストの作成代行も可能でございます。(別途費用)
Q
タイトルを変えられるのか?
A
お好きなタイトルに変更可能でございます。
サブタイトルなどもお入れすることができます。

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